空曜日
今日のシアワセ、見つけョ!
丹沢山地、東端の大山トレッキング 
2015/05/09 Sat. 15:20 [edit]
5月5日(水)こどもの日、いつもの知人6名で
トレッキングをしてきました。
今回は、神奈川県丹沢山地、東端にある
古くから山岳信仰の対象として敬われてきた「大山」です。
新宿で小田急線・急行「小田原」行きに乗車。
「秦野駅」下車、バスで「ヤビツ峠」まで登ります。
大型連休の「こどもの日」ということも有り、乗り場にはかなり長い行列ができました。
我々一行は、早めに並んだということもあり、皆座ることができました。
混み混みの車内の中、ザックを膝の上に乗せ、細い山道を
左右に揺られながら登って行くので「髭ジィ」は少しクルマ酔い気分です。
終点「ヤビツ峠」で下車。
クルマ酔い気分の身体。
この登りから「大山」へのアプローチが始まります。
登り始めから、かなり急な丸太の階段状の登りです。
「こどもの日」とあってか、子供連れのハイカーが多くいました。
モクモクと登っているうち、かなり標高を稼いでいましたね。
急な登りだったり、ゆるい登りだったりの「大山道」です。
この辺りは、かなり荒れた登りでした。
今登ってきた道を、振り返って見ると、このような急な階段状の登りでした。
ふと、横を眺めるとかなりの高さまで登ってきたのが解ります。
少し下り加減の尾根で一服。
この辺りは、足場の悪い急な登りが続きます。
チェーンに掴まりながら慎重に攻めます。
登りきった所で再び休憩をとります。
皆、思い思いの格好で、体力の回復を待ちます。
このような眺めの所ですが、霞んでいます。
再び、ガレ場のように崩れた大山道を登ります。
ツツジが咲いています、植物に詳しい知人の一人が「ゲンカイツツジ」かな?と。
キツ~ィ登りで、ホット一息の安らぎです。
脇には「スミレ」も咲いていますョ。
登って、登って・・・・・。
曇っていますが、見晴らしの良い場所に出ました。
再び休息時間です。
いろいろな「緑」が折り重なっている5月初めの若葉です。
大山の頂上まで200mの所まで登っていました。
ホラガイを吹きながら登っている「山伏」さん?。
「山伏」さんの一行の人達も頂上を目指します。
「二十六丁目」の道標。
もう少しで頂上?混んでます。
「大山阿夫利神社」本社の鳥居が見えてきました。
頂上はもうすぐでしょう。
鳥居をくぐると、頂上は目前です。
この石段の上が頂上です。
ンッ・・・・・。
振り向いても曇っていて「富士山」どころか、手前の山並みも霞んでいます。
風もほとんど吹いていませんね。
頂上から眺めると・・・。
天気がよければ「相模湾」「三浦半島」「伊豆諸島」等
一望することができるはずでしたが、あいにくの曇り空でした。
いよいよランチタイムです。
暑くもなく、寒くもなく程よい気温の中、ゆっくりと、思い思いに食べます。
お腹を満たした後、大山、山頂の散策をします。
お賽銭を用意し、お参りです。
相変わらず「髭ジィ」は125円のお賽銭で「十二分にご縁がありますように」と
欲張りなお願いをするのです。
大山の中腹に位置する「大山阿夫利神社」下社へ下り始めますが
登りと同じく荒れた、急な下りです。
明日、イヤ明後日、きっと太ももの筋肉痛がひどいことになりそうな予感・・・。
少し青空が覗いてきましたが「富士山」は拝めませんでした。
再び「山伏」さん?達の一行と一緒になりました。
「太もも」への負担が著しい為、しばしの休息です。
下って行くと、人工的に穴をあけたような、祀られている大きな「岩」がありました。
なんと「天狗」様が鼻で突いたという穴。
「大山阿夫利神社」下社への下りには、色々と昔人の想いが込められています。
だいぶ下ってきた感じです。
まだまだ下りは続きます。
途中二股に分かれた、縁起の良い「杉」がありました。
足首と太ももへの負担を、出来るだけ減らしながら
だましだまし、ひたすら下り続けます。
<
やっと「大山阿夫利神社」下社への下りの石段の所まで降りてきました。
石段を降り、見上げてみると、思っていたより長~ィ石段でした。
「大山阿夫利神社」下社です。
「大山阿夫利神社」下社からの眺めです。
「大山阿夫利神社」下社からケーブルカーで「大山ケーブル駅」へ降りて
参道沿いにあるお店で「とうふ」で一杯やるのです。
遠くに見えるのは「伊勢原」の街でしょうか?。
トンネルを抜けると・・・・。
「大山ケーブル」駅です。
「参道」沿いでお土産屋さんを覗きながら、「とうふ」が食べられるお店へ入ります。
「とうふ」料理のメニューが多くありオーダーを悩みます。
いろいろ悩んでオーダーし、食べ・飲み、満足でした。
「伊勢原」駅へのバスの時間の余裕があるので
ゆっくりと今日の出来事を思い出しながら、語り合います。
「参道」を抜け「大山ケーブル」バス乗り場へ・・・。
このバスで「伊勢原駅」へと向かいます。
「伊勢原駅」で「新宿駅」へと帰ります。
アット言う間に非日常の一日が過ぎ・・・
「新宿西口」の雑踏の中・・・、ふと日常に戻ります。
トレッキングをしてきました。
今回は、神奈川県丹沢山地、東端にある
古くから山岳信仰の対象として敬われてきた「大山」です。
新宿で小田急線・急行「小田原」行きに乗車。
「秦野駅」下車、バスで「ヤビツ峠」まで登ります。
大型連休の「こどもの日」ということも有り、乗り場にはかなり長い行列ができました。
我々一行は、早めに並んだということもあり、皆座ることができました。
混み混みの車内の中、ザックを膝の上に乗せ、細い山道を
左右に揺られながら登って行くので「髭ジィ」は少しクルマ酔い気分です。
終点「ヤビツ峠」で下車。
クルマ酔い気分の身体。
この登りから「大山」へのアプローチが始まります。
登り始めから、かなり急な丸太の階段状の登りです。
「こどもの日」とあってか、子供連れのハイカーが多くいました。
モクモクと登っているうち、かなり標高を稼いでいましたね。
急な登りだったり、ゆるい登りだったりの「大山道」です。
この辺りは、かなり荒れた登りでした。
今登ってきた道を、振り返って見ると、このような急な階段状の登りでした。
ふと、横を眺めるとかなりの高さまで登ってきたのが解ります。
少し下り加減の尾根で一服。
この辺りは、足場の悪い急な登りが続きます。
チェーンに掴まりながら慎重に攻めます。
登りきった所で再び休憩をとります。
皆、思い思いの格好で、体力の回復を待ちます。
このような眺めの所ですが、霞んでいます。
再び、ガレ場のように崩れた大山道を登ります。
ツツジが咲いています、植物に詳しい知人の一人が「ゲンカイツツジ」かな?と。
キツ~ィ登りで、ホット一息の安らぎです。
脇には「スミレ」も咲いていますョ。
登って、登って・・・・・。
曇っていますが、見晴らしの良い場所に出ました。
再び休息時間です。
いろいろな「緑」が折り重なっている5月初めの若葉です。
大山の頂上まで200mの所まで登っていました。
ホラガイを吹きながら登っている「山伏」さん?。
「山伏」さんの一行の人達も頂上を目指します。
「二十六丁目」の道標。
もう少しで頂上?混んでます。
「大山阿夫利神社」本社の鳥居が見えてきました。
頂上はもうすぐでしょう。
鳥居をくぐると、頂上は目前です。
この石段の上が頂上です。
ンッ・・・・・。
振り向いても曇っていて「富士山」どころか、手前の山並みも霞んでいます。
風もほとんど吹いていませんね。
頂上から眺めると・・・。
天気がよければ「相模湾」「三浦半島」「伊豆諸島」等
一望することができるはずでしたが、あいにくの曇り空でした。
いよいよランチタイムです。
暑くもなく、寒くもなく程よい気温の中、ゆっくりと、思い思いに食べます。
お腹を満たした後、大山、山頂の散策をします。
お賽銭を用意し、お参りです。
相変わらず「髭ジィ」は125円のお賽銭で「十二分にご縁がありますように」と
欲張りなお願いをするのです。
大山の中腹に位置する「大山阿夫利神社」下社へ下り始めますが
登りと同じく荒れた、急な下りです。
明日、イヤ明後日、きっと太ももの筋肉痛がひどいことになりそうな予感・・・。
少し青空が覗いてきましたが「富士山」は拝めませんでした。
再び「山伏」さん?達の一行と一緒になりました。
「太もも」への負担が著しい為、しばしの休息です。
下って行くと、人工的に穴をあけたような、祀られている大きな「岩」がありました。
なんと「天狗」様が鼻で突いたという穴。
「大山阿夫利神社」下社への下りには、色々と昔人の想いが込められています。
だいぶ下ってきた感じです。
まだまだ下りは続きます。
途中二股に分かれた、縁起の良い「杉」がありました。
足首と太ももへの負担を、出来るだけ減らしながら
だましだまし、ひたすら下り続けます。
<
やっと「大山阿夫利神社」下社への下りの石段の所まで降りてきました。
石段を降り、見上げてみると、思っていたより長~ィ石段でした。
「大山阿夫利神社」下社です。
「大山阿夫利神社」下社からの眺めです。
「大山阿夫利神社」下社からケーブルカーで「大山ケーブル駅」へ降りて
参道沿いにあるお店で「とうふ」で一杯やるのです。
遠くに見えるのは「伊勢原」の街でしょうか?。
トンネルを抜けると・・・・。
「大山ケーブル」駅です。
「参道」沿いでお土産屋さんを覗きながら、「とうふ」が食べられるお店へ入ります。
「とうふ」料理のメニューが多くありオーダーを悩みます。
いろいろ悩んでオーダーし、食べ・飲み、満足でした。
「伊勢原」駅へのバスの時間の余裕があるので
ゆっくりと今日の出来事を思い出しながら、語り合います。
「参道」を抜け「大山ケーブル」バス乗り場へ・・・。
このバスで「伊勢原駅」へと向かいます。
「伊勢原駅」で「新宿駅」へと帰ります。
アット言う間に非日常の一日が過ぎ・・・
「新宿西口」の雑踏の中・・・、ふと日常に戻ります。
スポンサーサイト
category: トレッキング
| h o m e |