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空曜日

今日のシアワセ、見つけョ!

我が家の坪庭に待ちにまった蝶「ジャコウアゲハ」の飛揚する季節がやってきました。  

4月初旬「我が家の庭に春の訪れ」をアップしてから
5月もすでに中旬過ぎ、と言っても
真夏のような気温が続いている今日この頃です。
我が家の「坪庭」にジャコウアゲハの幼虫の食草
「ウマノスズクサ」を植え、数年前から定着している
「ジャコウアゲハ」の季節が今年も巡ってきました。




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アプローチ側壁の鉢植えも、ビオラから「ペチュニア」の改良種と替えました。




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花弁に筋が入り「しぼり」ぽっく見える所が綺麗です。




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アプローチ床面に鎮座している「ゼラニウム」は今年で3年目の株です。
凍るような寒さにも耐え越冬し、花を付けています。




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アプローチ階段側壁の「ペチュニア」も元気です。




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鉢植えにしてから約1ヵ月半余り、こんなに大きく育っています。



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門側から「坪庭」を眺めた所「ジキタリス」「デルフィニウム」「カンパニュラ」等が咲き始めました。




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近づいてみましょう。




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「坪庭」の奥から門側を眺めた所です。
右側奥、外壁面の「ウマノスズクサ」も大きくなり、トレリスに絡みついています。
「ウマノスズクサ」はどこにでも生育している雑草ではありません。
局地的に生育しているため、宅地造成、河川の護岸工事等、いわゆる開発という
名のもとに行われている、あらゆる環境の変化で減少しています。
ある地域では「絶滅危惧種」に指定されています。



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テラスの柱で蛹となり、越冬した「ジャコウアゲハ」の蛹が
長い眠りから覚め、羽化しました。
このオスは、この後しばらくすると、広い世界にメスを求めて旅立って行くのです。
でも何故か我が「坪庭」に還ってくるのです。



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テラスにぶら下げている、ペチュニアの改良種もこんなに大きく育っています。




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一度旅立ったオスですが、メスを求めて彷徨い、
生まれた近くの、この「坪庭」を探し当て、還ってきたのです。
どうしてここにメスがいるということが解るのでしょうか?。
不思議です。



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こちらはメスですね、夢中に蜜を飲んでいます。
一度広い世界に飛んでいったのですが、産卵の為
我が坪庭の「ウマノスズクサ」を探し当て、還ってきたのです。




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この草花は蝶の蜜源として植えている「ムシトリナデシコ」




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このようにオスが吸蜜に来ています。




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ウマノスズクサのツルに掴まって交尾中の「ジャコウアゲハ」のペア。
オスはメスにぶら下がっています。




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交尾を終えたメスは、葉を前足でたたきながら、産卵できる植物かどうか
確かめながら「ウマノスズクサ」を探し、産卵します。



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かなり低空を飛んだりしながら、産卵する葉を探します。




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葉にしっかりと掴まり、お尻を葉の裏側に付け産卵します。



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一度に3卵も生み、休憩しているメスです。
(1mm強位の大きさで、オレンジ色をしている粒が卵です)




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アップで見ると、こんな感じ。



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基本的には卵を外敵から守るため、葉の裏側に産卵するのですが
たまに、葉の表側に産卵する、いい加減?なメスもいます。




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何頭(蝶を数える時は「匹」では無く「頭」とよびます)ものメスが産んだのでしょう。
6卵も付いています。




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横から見ると楕円です。



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すでに幼虫(2令位)となっている個体もいます。
「ジャコウアゲハ」の幼虫は「ウマノスズクサ」と言う名前がついている雑草しか食べられません。
この世から「ウマノスズクサ」と言う名前が付く雑草が無くなると
「ジャコウアゲハ」も永遠にこの世から居なくなるのです。

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上の黒い所が頭です。



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メスを探して飛びまわり疲れたのか、濃紫のデルフィニウムの花で休憩するオス。



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こちらはメス「ラベンダー」の周りを滑空しています。
5月初めから、このように「ジャコウアゲハ」の営みが
1ヵ月余り続き、まもなく世代交代の季節がやってきます。



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「蝶」は羽化してから約2週間ほどしか生きられません。
産卵に疲れたのか、たたきで休憩するメスです。
もう少しで、天命をまっとうするであろうにも関わらず
こんなにボロボロになっても、懸命に産卵をしていました。



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こんな小さな庭の中でも「ウマノスズクサ」がある限り
「種」の維持という、永遠の営みが繰り返し行われているのです。
この「坪庭」から「ウマノスズクサ」が無くなると
「ジャコウアゲハ」もいなくなります。
裏返せば「ウマノスズクサ」同様「ジャコウアゲハ」も
絶滅危惧種と言うことにもなります。

そして我が「坪庭」の「ジャコウアゲハ」も、もう少しで
世代交代を迎えます。
今度、夏型の「ジャコウアゲハ」に会えるのは
おそらく、7月の梅雨の時期になることでしょう。











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category: 日々のこと

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丹沢山地、東端の大山トレッキング  

5月5日(水)こどもの日、いつもの知人6名で
トレッキングをしてきました。
今回は、神奈川県丹沢山地、東端にある
古くから山岳信仰の対象として敬われてきた「大山」です。


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新宿で小田急線・急行「小田原」行きに乗車。
「秦野駅」下車、バスで「ヤビツ峠」まで登ります。
大型連休の「こどもの日」ということも有り、乗り場にはかなり長い行列ができました。
我々一行は、早めに並んだということもあり、皆座ることができました。


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混み混みの車内の中、ザックを膝の上に乗せ、細い山道を
左右に揺られながら登って行くので「髭ジィ」は少しクルマ酔い気分です。
終点「ヤビツ峠」で下車。



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クルマ酔い気分の身体。
この登りから「大山」へのアプローチが始まります。




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登り始めから、かなり急な丸太の階段状の登りです。



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「こどもの日」とあってか、子供連れのハイカーが多くいました。



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モクモクと登っているうち、かなり標高を稼いでいましたね。




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急な登りだったり、ゆるい登りだったりの「大山道」です。
この辺りは、かなり荒れた登りでした。



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今登ってきた道を、振り返って見ると、このような急な階段状の登りでした。



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ふと、横を眺めるとかなりの高さまで登ってきたのが解ります。



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少し下り加減の尾根で一服。



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この辺りは、足場の悪い急な登りが続きます。
チェーンに掴まりながら慎重に攻めます。




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登りきった所で再び休憩をとります。



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皆、思い思いの格好で、体力の回復を待ちます。



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このような眺めの所ですが、霞んでいます。



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再び、ガレ場のように崩れた大山道を登ります。



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ツツジが咲いています、植物に詳しい知人の一人が「ゲンカイツツジ」かな?と。
キツ~ィ登りで、ホット一息の安らぎです。



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脇には「スミレ」も咲いていますョ。



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登って、登って・・・・・。



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曇っていますが、見晴らしの良い場所に出ました。



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再び休息時間です。



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いろいろな「緑」が折り重なっている5月初めの若葉です。


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大山の頂上まで200mの所まで登っていました。


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ホラガイを吹きながら登っている「山伏」さん?。


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「山伏」さんの一行の人達も頂上を目指します。


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「二十六丁目」の道標。



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もう少しで頂上?混んでます。



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「大山阿夫利神社」本社の鳥居が見えてきました。
頂上はもうすぐでしょう。



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鳥居をくぐると、頂上は目前です。



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この石段の上が頂上です。



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ンッ・・・・・。



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振り向いても曇っていて「富士山」どころか、手前の山並みも霞んでいます。



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風もほとんど吹いていませんね。



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頂上から眺めると・・・。
天気がよければ「相模湾」「三浦半島」「伊豆諸島」等
一望することができるはずでしたが、あいにくの曇り空でした。



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いよいよランチタイムです。



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暑くもなく、寒くもなく程よい気温の中、ゆっくりと、思い思いに食べます。



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お腹を満たした後、大山、山頂の散策をします。


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お賽銭を用意し、お参りです。



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相変わらず「髭ジィ」は125円のお賽銭で「十二分にご縁がありますように」と
欲張りなお願いをするのです。



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大山の中腹に位置する「大山阿夫利神社」下社へ下り始めますが
登りと同じく荒れた、急な下りです。


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明日、イヤ明後日、きっと太ももの筋肉痛がひどいことになりそうな予感・・・。



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少し青空が覗いてきましたが「富士山」は拝めませんでした。



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再び「山伏」さん?達の一行と一緒になりました。



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「太もも」への負担が著しい為、しばしの休息です。




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下って行くと、人工的に穴をあけたような、祀られている大きな「岩」がありました。

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なんと「天狗」様が鼻で突いたという穴。


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「大山阿夫利神社」下社への下りには、色々と昔人の想いが込められています。




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だいぶ下ってきた感じです。



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まだまだ下りは続きます。



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途中二股に分かれた、縁起の良い「杉」がありました。



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足首と太ももへの負担を、出来るだけ減らしながら
だましだまし、ひたすら下り続けます。


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やっと「大山阿夫利神社」下社への下りの石段の所まで降りてきました。


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石段を降り、見上げてみると、思っていたより長~ィ石段でした。



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「大山阿夫利神社」下社です。

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「大山阿夫利神社」下社からの眺めです。




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「大山阿夫利神社」下社からケーブルカーで「大山ケーブル駅」へ降りて
参道沿いにあるお店で「とうふ」で一杯やるのです。



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遠くに見えるのは「伊勢原」の街でしょうか?。


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トンネルを抜けると・・・・。

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「大山ケーブル」駅です。





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「参道」沿いでお土産屋さんを覗きながら、「とうふ」が食べられるお店へ入ります。



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「とうふ」料理のメニューが多くありオーダーを悩みます。


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いろいろ悩んでオーダーし、食べ・飲み、満足でした。


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「伊勢原」駅へのバスの時間の余裕があるので
ゆっくりと今日の出来事を思い出しながら、語り合います。


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「参道」を抜け「大山ケーブル」バス乗り場へ・・・。


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このバスで「伊勢原駅」へと向かいます。


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「伊勢原駅」で「新宿駅」へと帰ります。


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アット言う間に非日常の一日が過ぎ・・・
「新宿西口」の雑踏の中・・・、ふと日常に戻ります。









category: トレッキング

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