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空曜日

今日のシアワセ、見つけョ!

「髭ジィ」生まれて初めて、森の中で一泊してきました。  

5月22日埼玉県にあるキャンプ場
「嵐山渓谷・月川荘キャンプ場」で「髭ジィ」生まれて初めて
「ソロキャンプ」を体験してきました。

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「髭ジィ」は4~5年位前から自然の中での「ソロキャンプ」に憧れ
「書籍・雑誌・ネット・ユーチューブ」等で情報を集め、少しずつ道具を揃えてきました。
昨年、最後迄購入を躊躇していた、大きな買い物「テント・シュラフ・マット」を購入。
これでどうしても「キャンプ」へ行かざるを得なくしました。

しかし一人で、しかも自然の中で「衣・食・住」総べてまかない、一晩過ごすというのは
どのようなものなのか、想像できないでいました。
しかし、このままウジウジと考えてもいても、何も始まらないとの思いから
実行にうつしたのです。

若いころは「自転車ツーリング」を趣味として、用途別に数台保有していました。
長野県が好きで、自転車を分解、袋に詰め「輪行」と言われる方法で行ってました。

新宿から夜行列車で「山屋」さん達と一緒の汽車でした。
超満員で、いつも通路で寝ていました。
ひと月に2回ほどペンション・旅館等を利用し
1~2日泊の自転車ツーリングを満喫していました。が・・・。
カミサンはいつも不機嫌だったように記憶しています。

その頃読んだ本に「森の生活」「遊歩大全」等の本がありましたが
自転車ツーリングに凝っていたものですから
たぶん自転車ツーリングの参考程度に読んでいたのだと思います。
しかし今思い返してみると、潜在意識の中で
そのような遊びに、憧れていたのかもしれません。





「バックパック」にキャンプ道具一式をパッキング。015_20160524115905b3a.jpg
このバックパックは3~4年前、アメリカのユーチューブで知り、入手しようと思いましたが
その頃、国内では販売していなく、アメリカに住んでいる友人に買って送ってもらいました。
ミステリーランチと言うブランドの「クルーキャブ」と言う狩猟用のバックパックです。
獲物を担いで帰る為の構造になっています。
日本で言う「背負子」のような形状です。


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総重量、水無で食糧3食分、着替え少々、約20kg、お・も・い・・・。
これを担ぐと少しよろけますが、電車を乗り継ぎ、最寄の駅で
タクシーに乗り換えキャンプ場迄行くのです。





嵐山渓谷・月川荘キャンプ場の受付です。
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西武新宿線「本川越」へ出て、東武東上線「川越市」駅で乗り換え。「武蔵嵐山」駅で下車。
タクシーで嵐山渓谷月川荘キャンプ場まで行きます。
(アラシヤマケイコク)と読まないで(ランザンケイコク)と言います。
約15分くらいで着きました。







渓谷に架かっている「橋」?を渡り
対岸が、直火で「焚き火」が出来る場所です。

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受付で「直火」が可能な場所を訪ねると「河原・対岸のバンガロー」周辺との事。

「髭ジィ」初めての「ソロキャンプ」なので、直火で「焚き火」が
どうしてもしたいとの思いから、この場所を選びました。
初めてのソロキャンプだからこそ、こうあるべきと自分勝手に思い込んでいる
コダワリでキャンプをしたかったのです。
「焚き火」だけで飲み物・食事等いっさいやってみたいのです。





橋の下では、若い家族ずれが
何組か「バーベキュー」を楽しんでいました。

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この日5月22日(日)は、ここでも気温30度くらいはありましたので
子供、大人までもが、パンツ一枚で、泳いだり、魚をとったりと、川遊びにいそしんでいます。


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ここが直火で「焚き火」ができる場所のようです。
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「水場」も近くにあります。


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「トイレ」も近くです。
夜、真っ暗な中でトイレまで遠いいと、何かと不便と思います。




直火の「焚き火」後もありました。
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風の吹く方向とか考慮して、この場所で焚き火をしたのだと思いますので
この場所を使わせていただきましょう。




周りは「バンガロー」が立ち並んでいる
雰囲気の良い場所でした。

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段々になっている森の中に、10棟ほどの古びた「バンガロー」が立ち並んでいます。






この場所が気に入ったので、荷物を運びこみました。
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バックパックが重いので、あのフニャフニャと揺れる橋を担いで渡るのは危険です。
「髭ジィ」のバックパックは構造上、キャンプ道具一式を、3つの袋に分割して
パックしなければなりませんので、何回かに分けて運ぶ事ができました。








テントを張る場所から、渓谷を望んでみました。
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橋を渡って少し登った場所ですから、眺めはとても良い所です。








受付で買った「ビール」を飲みながら
「テント・タープ」を張り終えました。
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「テント・タープ」は昨年購入。
近所の公園で試し張りを、一回しただけでしたので
時間がかかりましたが、なんとか張り終えました。



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ウ~ン・・・、なかなか良い雰囲気になったと「髭ジィ」は満足感で、アルコールも進みます。




「門灯」もぶら下げました。
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タープの支柱に「オイルランプ」をぶら下げ
真っ暗な中、テントの位置が解るようにしてみました。






ベッドの替わりになる「エァーマット」を準備します。
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黄色の風船のような袋で空気をすくい、入り口を閉じ、両膝と両手でマットの中に空気を押し込みます。


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数回でパンパンに膨らみ、どのような凸凹の場所でも、身体になじみます。
真冬でも使用可能なように、中に「ダウン」が少し封入してあるそうです。
厚さ7cm位に膨らんでいます。




ソロ用テントですが、中は広く感じます。
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とりあえず、荷物をテント内へ運び入れました。
天井が低いので、テント内は中腰で動かざるを得ませんネ。






近所をウロウロし、着火の為の枯れ枝を集めてきました。
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ここは森の中なので、枯れ枝は豊富に拾ってこられます。
「着火」用に使用したり「クッカー」等をぶら下げて、お湯を沸かしたりする為の
支柱制作にどうしても必要なのです。





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工作する為の道具「ノコギリ・オノ・ナイフ」も持参してきました。





クッカー等をぶら下げて調理する為の「自在」を制作しました。
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始めて制作を試みましたが、何回か失敗し
最終的に、このような形状で終わりとしました。
このような行為を「ブッシュクラフト」と言うそうです。





試しに湯沸かし用のステンレス製「ポット」をセット。
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「焚き火」の火との距離も良さそうです。





「焚き火」開始です。063_20160524122001cef.jpg
遅めの昼食「カップラーメン」のお湯を沸かしてみました。
意外とすぐに沸騰します。








夕食の準備にかかります。066_20160524122040866.jpg
暑い中、朝から働きずくめだったのと、普段よりアルコールの量が多く入っている
「髭ジィ」少々疲れてきましたので早めの夕食を取ります。





メインは「ヤ・キ・ニ・ク」076_20160524122121b76.jpg
近所のスーパーで購入。
味付けされたアメリカ産牛肉を使った「焼き肉」です。
フライパンか金網で焼くだけです。


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すぐに焼くことができました。
箸を忘れてきたものですから、枯れ枝を折って「箸」の替わりとしました。
廉価の割には意外と柔らかく、美味しく頂きました。





「焚き火」ってなかなか良いものですネ。084_20160524122236adb.jpg
焼き肉で夕食を終え、持参した「氷」で「下町のナポレオン」のロックを飲みながら
焚き火の揺らめく「炎」を観ていると、余計に酔いも早く感じます。




「門灯」に着火。
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薄暗くなってきましたので「タープ」の支柱にぶら下げている「オイルランプ」を灯しました。





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「テント」の中は太陽光発電の「LED」ランプです。





手元の灯りの元「カーバイトランプ」も灯しました。
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「カーバイトランプ」そう「髭ジィ」が子供の頃、お祭りの縁日で使用されていた
少しガス臭い匂いがする、あの灯りです。

「髭ジィ」が持っている、このカーバイトランプは、私がまだこの世に存在していない
1930年代、アメリカの炭鉱夫のヘッドランプ兼ハンドランプとして製造されていたものです。
その後、電池を使用した「ヘッドランプ」にとって替わりましたが
今でもカーバイトを使用した、ヘッドランプは「洞窟探検」に使っている人がいるそうです。
非常に明るく優しい光です。







すっかり闇夜になりました。102_201605241227190c1.jpg
テント入り口の「ランプ」と「焚き火」の灯り、そして「カーバイトランプ」
このような灯りには、日常では出会えないかもしれません。


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「焚き火」の灯りが、安らぎを与えてくれます。

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「オイルランプ」の灯りも優しい光です。








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酔いも相当回ってきました。
そろそろテントへ入って、良い夢でも見ながら寝ましょうか。


オ・ヤ・ス・ミなさい。
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テントの中でシュラフを広げ、中に滑り込み
いつの間にか、朝を迎えていました。





もう「朝」!です。138_20160524123044d17.jpg
4時前、小鳥の大きなさえずりに起こされましたが
そのままウトウトと5時前まで寝ていました。



静かな朝です。
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今日は月曜日。
ダァ~レもいない川沿いを散策。
川の流れも穏やかで、魚影も見られます。





宴の後です。
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テントのまわりも穏やかな朝を迎えています。
新緑が柔らかく、二日酔い気味の眼に心地よいです。





いつもの「珈琲タイム」153_20160524123335579.jpg
「髭ジィ」は日常も、起きたらすぐ「水」をカップ一杯と
「珈琲」をマグカップ一杯、ドリップして頂きます。

まず「コーヒーミル」で多めに豆を挽き、ポットで沸かしたお湯を、ケトルに移します。


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そして、ゆっくりとドリップしていきます。




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「モーニング珈琲」






朝食の準備にかかります。160_20160524123513cd4.jpg
薪をくべ、炭を作ります。
モーニングメニューは「ベーコンエッグ」と「サラダ」
そして食パンにチーズを乗せただけの簡単メニューです。



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フライパンにサラダオイルを少々。
ベーコンを並べ、その上に生卵2個入れます。



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蓋をして、少々ムラして出来上がりです。



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かなりボリュームがある「モーニングメニュー」となりましたが
総べて食べつくして、帰りの準備にかかります。







「嵐山渓谷 月川荘」キャンプ場を後にしました。
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アット言う間に時が過ぎ、これから家路と急ぎます。
未経験だった非日常から、日常へと帰って行くのです。
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category: キャンプ

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